洛東化成工業株式会社

草木染料・助剤

洛東化成が長年培った培養技術を草木の色素抽出に応用しました。染料15種類と媒染剤5種類とを組み合わせることで、幅広いカラーバリエーションが得られます。

原料名 製品名 基本色 特徴
ログウッド 1LO-HPG 中米原産の常緑高木。小葉はやや三角形で羽状複葉。花は黄色。幹材にヘマトキシリンを含み(10%)、酸化するとヘマテインになる。幹材又はエキスで染色。黒染めも可能。
インド藍 2IN-AI
2IN-10U
2IN-10C
畑に栽培する一年草で、9月頃紅色の小花をつける。藍草の葉と茎を摘んで乾燥させ、室の中に積み上げ、水をかけ醗酵させたのがスク。スクモにする過程で、インジカンはインドキシルを経てインジゴへと変化する。
桑の葉 2KW-L 熱帯から亜熱帯に自生しているクワ科クワ属の植物。カルシウムや鉄分などの栄養分が豊富で、葉は蚕の餌として知られる。
ビンロウジュ 3BN-HPG マレーシア原産で広くアジアで栽培されている。雄花は上部、雌花は下部に150~250の果実をつける。
カテキュー 3CA-HPG インド産のアカネ科植物の水エキスを濃縮して得た褐色または暗褐色塊状の生薬。主成分はカテキン。
ざくろ 3ZA-HPG ザクロ科の落葉樹。染色には、樹皮・根皮・果皮・花弁・葉柄どれでも用いることができる。主色素はタンニン類。
丁子 4CH-HPG 原産地はインドネシア。つぼみが紅色になった頃、採集して乾燥したもので、古来より香料としてよく知られている。
エンジュ 4EN-HPG 豆科の落葉樹で、染色には夏につける淡黄白色のつぼみを使用する。主色素はフラボノール類のクエルセチンであるが、配糖体ルチンとして含まれている。
ミロバラン 4MB-HPG インド北部からビルマの森林に自生する。和名をカラカシと呼ぶ。この実を染色に利用する。
柿渋 5KA-F CONC
5KA-07F
渋柿の実から採取した液。木、麻、紙などに塗って防水・防腐用として使われる。
クスノハガシワ 5KS-HPG 石灰岩地や屋敷林などに見られる小高木で、高さ5m~10m位になる。木の粉を染料として使う。
アカネ 7AK-HPG アジアの暖帯に広く分布し、日本では本州以南の山地や野原に自生する蔓性の多年草。根にプルプリン、ムンジスチンなどの色素を含有。
ラックダイ 7LA-HPG 色々な樹木に寄生するラックカイガラムシの雌虫から得られる。色素はアントラキノン類のラッカイン酸で、コチニールの色素カルミンとよく似た化学構造を持つ。
五倍子 8GO-05L ヌルデなどの木の葉にヌルデノミミフシアブラムシの刺激によってできた虫コブを乾燥したもの。60~70 %の高純度ピロガロール系タンニンを含有。
くちなし 9KU-HPG 茜科の常緑低木で、染料としては黄赤色のみを乾燥して使用する。主色素はキサントフィル類のクロセチンであるが、このキサントフィル類というのは人参やカボチャの色素のカロチン類と同じカロチノイド類の一つで、天然染料の中には他に見当たらない。
媒染剤 MO-F1
MO-C2
MO-A3
MO-S4
MO-MF
  鉄媒染剤
銅媒染剤
アルミ媒染剤
錫媒染剤
木酢酸鉄媒染剤

その他、カチオン化剤、ソーピング剤等の各種助剤も取り揃えております。詳しくはお問い合わせください。